いちばんやさしいDXの教本を読んで

概要 今の自分の会社ゑびやではすでにDXはできていると思っているが、改めて定義を確認し、 まだ取り組めてない点や、知らないことがないか確認する 気になった目次 ビジネスモデル図を作ろう 課題からデジツラ化すべき業務を洗い出す カスタマージャーニー…

ワークマンはなぜ2倍売れたのか を読んで

はじめに 私は飲食店の実店舗を持ちながら働くエンジニアです。 その中でデータ経営を本当にできているのか不安です。データは好きですし数字も得意ですが、 それが店舗の経営として現場で働く人の満足度や、お客様の満足向上に繋がっているのか、 はっきり…

センスは知識からはじまる を読んで

はじめに くまモンの生みの親である水野学さんの著書。 今のデータサーエンティストの仕事をしていく中でデータだけでは進められない仕事は多くある。 その中でもアイディアに困っていた。 クライアントの課題を解決するためのアイディアやサービスを思いつ…

「意思決定の教科書」を読んで

ハーバード・ビジネス・レビュー意思決定論文ベスト10 意思決定の教科書 | ハーバード・ビジネス・レビュー編集部, DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 |本 | 通販 | Amazon を読みました! 樫田さんのnoteで共有されていたので気になって買ってし…

「データ視覚化のデザイン」を読んで

データ視覚化のデザインはデータ活用コンサルのPATHを経営されている永田ゆかりさんの著書です。 職場ではBIによる可視化を繰り返している私ですが、一度新しい知見を学ぶために本書を手に取りました。 早速感じたことをまとめていきます。 (本記事は引用で…

世界が動いた「決断」の物語 新人類進化史を読んで

読んだ理由 業務上データの分析をしているが、それを意思決定という分野につなげるためには、どのようにしたらいいのか学ぶために読んだ。 感想 決定までのプロセスはマッピング→計算→決定 何かを決定するとき、多くの場合は様々な事象が複雑に絡み合ってい…